現場経験と専門キャリアに惹かれ、
思い切って飛び込んだ未知の分野。
最初に「非破壊検査」という言葉を聞いたときは「実験室で仕事をするのかな…?」と思ったのですが、実際は、現場まで足を運び構造物の安全を確かめる仕事と知り、興味を持ちました。幅広い経験をしながら専門的なキャリアを積んでいけるという点が、自分の性格にぴったりでしたね。ゼロからのスタートだったので、最初の資格を取得するまではアシスタントをしながら実務の経験を重ねていきました。この期間は、先輩方の仕事ぶりを見ながらどんなことでも質問できたので、仕事の基本をしっかりと身につけられたと実感しています。
毎日違う仕事現場での作業は、
新しい学びと新鮮さに満ち溢れてます。
その日によって現場も検査内容も違うことが多いため、新鮮な気持ちで仕事を続けられています。もちろん、大きなビルや施設など年単位でのプロジェクトもあり、高い集中力を保ち続けることも大切です。同じ現場で働く他の業種の方と連携をしながら、日々学びの姿勢で取り組むようにしています。そうして完成した建物を見たときは、毎回「よくやったな」と感動しています。また最近は、現場近くのおいしいお店を事前に調べて、昼休みに行くという楽しみも見つけました(笑)
任せてもらえる仕事が多くなった今でも、
相談できる環境があるので安心して取り組んでいます。
安全を守るという責任があるため、現場を任されることが多くなった今でも、疑問点があればすぐに会社や先輩に連絡をして解決するようにしています。ひとりで抱え込むことがないよう、会社全体でサポートをしてくれる環境ですし、おだやかな社員ばかりなので、安心して入社してくださいね。